<動画>「蛍の光」について。

前作、「蛍の光」、

ご覧いただきありがとうございます。

 


蛍の光(スコットランド民謡)

 

この人たちもやっていた!

この曲はこの方たちもカバーしてまして、コード進行はこれのコピーです。


Auld Lang Syne - Fourplay

 

Fourplay。

世界的な実力者ばっかり4人揃ったフュージョンバンドです。

聴く分にはサラッと聴きやすいのですが、演奏してみると激ムズという、

面白いバンドだと思います。

鍵盤のボブジェームスさんはもう80近いのかな?

 

今考えてみると、このバージョンを聴いてリハモナイズの面白さを知ったのかも。

 

アレンジ的には、やっぱり大好きなデビッドベノワさんの影響も少しだけ。


The Best of David Benoit - Drive Time

 

ボブジェームスさんとデビッドベノワさんの演奏を足して2で割った感じの演奏ができるようになりたいなーと思います。理想ですが。

 

<動画アップ>さくらさくら

こんにちは。yukineeeです。

すっかり暖かくなってお花見日和ですね。

私もポツポツとお花見の予定が…。

まぁ私の場合は花より団子、いや花より酒???(笑)

 

動画をアップしました。


さくらさくら(日本古謡)

 

時期的にぴったり…ですが、なんだか物悲しい感じになっちゃいました。

桜は綺麗ですけど、その分散るのは嫌ですよね…。

 

ぜひ、お楽しみください!

<動画アップ>蛍の光。

今回は卒業式シーズンなのでこの曲を。

 


蛍の光(スコットランド民謡)

 

日本の唱歌ではありますが、原曲はスコットランド民謡なんですね。

スコットランドでは年始や披露宴、誕生日など、おめでたい席で歌われるのだそうで。

 

お楽しみください!

<動画>「花」について。

先週アップしました「花」、再生頂きありがとうございます。


花(滝廉太郎)

 

詳しい話を…と行きたいところなんですが、

今回は明確な参考音源がないのです(笑)

 

知らないけど矢野顕子

強いて言えば、リハモナイズしたコード進行が矢野顕子っぽい?

矢野顕子さんは全然知らないので、この曲というのもないんですが。

なんとなく、あのフニャフニャした感じで歌って頂きたい気はします。

おこがましいですが。

 

リハモナイズのしかた

リハモナイズ。

メロディーに対して、既にあるコードを付け替える技法。

これをやると、曲の雰囲気がガラリと変わります。

 

どーやってやってんの?とたまに聞かれるのですが、テキトーです(笑)

持ってる知識の中で頭の中フル回転で考えます。

勿論ピアノで音出ししながらあーでもないこーでもないと言いながら、

思いつくまま五線紙にメモしていきます。

 

だから、もっと知識をつける事といろんな音楽に触れて引き出しを増やさないといけないなーと思います。

少しでも面白いものをお届けできるよう頑張ります〜。

 

 

<動画>前作「浜辺の歌」について。

間が空いてしまいましたが、前作の「浜辺の歌」について裏話を。

再生頂きありがとうございます。


浜辺の歌

 

こういう「日本の曲を自分なりにアレンジしてみる」のは好きだったりします。

 

参考音源。

この曲はこの2曲を参考にしています。パクリ???


aki tamagawanite - kan


Billy Joel - Summer, Highland Falls

私はKANさんファンなのですが、そのKANさんはビリージョエルさんの影響をかなり受けてるんですよね。確かこの「秋、多摩川にて」もビリージョエルさんの「Summer Highland Falls」の影響を受けて作られたはず。

そして私はお二方のいいとこ取り(笑)

 

あと演奏スタイルは、わかりにくいかもしれませんが少しだけこの方の影響を。


David Benoit - Freedom At Midnight

デビッドベノワさん。

FusionとかSmoothJazz系のピアニストです。

この人みたいな繊細な音を出せたらいいですね〜。

<動画アップ>花

少し空いてしまいました。

なんとか週1のアップの継続を目指したいところ。

 

滝廉太郎の名曲「花」をソロ用にアレンジして公開しました。

お楽しみいただければ。


花(滝廉太郎)


前回の「浜辺の歌」の裏話的な記事も書きたいんですが、少しお待ちくださいね。

(リンク先が間違っていましたので訂正・再アップしました。失礼いたしました。)

<動画アップ>浜辺の歌

ソロ演奏動画公開しました。

今回は「浜辺の歌」です。


浜辺の歌

 

今回はビリージョエル氏を意識してアレンジしました。

詳しい話はまた後日ブログに書くとして、お楽しみくださいませ!